こんにちは!Webライターとして活動しているナナコです。
この記事を書いた人 【ナナコ】
・コロナ禍による内定取り消しで、新卒フリーランスになることを決意
・それを機に大学4年の後半からWebライティングを開始
・開始7か月目で月25万を達成→現在も新卒フリーランスとして奮闘中
私は大学4年生のときにWebライターを始めて、4か月目で収入が月10万円を超えました!
始めたころはもちろん知識も経験もゼロ。
そんなスタートでもコツコツ頑張れば、月のアルバイト代を余裕で超えることができます!
実際に大学生でライターを始めてみて思うことは、
大学生にWebライターは本当におすすめです!!
ライターとしてある程度の収入があれば、忙しい飲食店でのバイトともおさらば!
ライターなら、在宅で、いつでもどこでも働くことができますよ!
でも、
「実際に本当に稼げるの?」
「ライターなんて誰でもできるの?」
そう思う人もきっといると思います。
今回は、Webライターを始めたいと考えているや迷っている大学生向けに、実際に私がどれだけWebライターで稼げたのか、そしてWebライターを始める方法を詳しく解説していきます!
大学生でも本当にWebライターで稼げるの??
結論:十分稼げます!
はい!本当に稼げるんです。
私はWebライターを始めた当初、ライターに関する知識・経験は全くありませんでした。
大学も教育学部の英語科だったので、むしろパソコンなんて全く触らない…
レポートを書くためにWordを触るくらいだったので、Web業界なんて程遠い!といった感じでした。
しかし、Webライターを始めてコツコツお仕事したら、4か月目でなんと10万を超えました!!
収入の推移はこんな感じです。
~Webライティングの収益の推移~
1か月目:6,381円
2か月目:28,992円
3か月目:67,134円
4か月目:108,671円
5か月目:122,293円
6か月目:164,589円
7か月目:269,425円
このようにWebライターは、やればやるほど収入としてちゃんと結果に表れるのも嬉しいです!
Webライターはどのように収入を得るのか
ライターがどうやって収入を得るのか、疑問に思う人もいると思います。
ライターのお仕事は、基本的に【文字単価】または【記事単価】で仕事の依頼者(クライアント)からお金が支払われます。
例えば、
「1文字0.8円で3000文字の記事を書いてください!」
「1記事2000円で、1500文字くらいの記事を書いてください!」
といった感じです。
始めは1文字0.3円、0.5円といった低単価の仕事しかできませんが、私は4か月目に1文字1.0円~2.0円の仕事を受注できるようになりました!
コツコツやっていけば、確実に単価UPすることができますよ!
1週間にどのくらいライターの仕事をするのか
仮にライターを始めたとしても、
「ライターとして稼ぐために、毎日何時間もライティングをやるのはしんどい!」
誰しもがこう思いますよね!
もちろん、私は毎日はやっていません!
ライティングの仕事をやるときには土日に5,6時間まとめてやったり、平日もやれるときに1,2時間ほどやったり。
ライターを始めた当初は、合計で毎週15~20時間ほどはライティングに時間を当てていました。
でも、週の合計のアルバイト時間よりも圧倒的に短いです(笑)
ライターを始めてすぐは効率も悪いので、2000文字書くのにも1日かかるときもありました。
しかし、やるたびにライティングの効率も上がるので、4か月目では3000文字を書くのに、2,3時間といったところまで成長することができました!
【簡単!】Webライターの始め方
「まずライターについて勉強してから始めよう…」
そう思っている人はいませんか?
それ、あまり意味ないです!!
まずはライティングをやってみる!仕事を受けてみる!
これこそが一番効率が良く、早くライターの仕事を学べる手段だと私は思います!
それでは、実際にライターを始めるための方法を解説していきます。
まずは、クラウドソーシングに登録する
ライターの仕事をもらうためには、
・クラウドソーシングに登録する方法
・直接営業する(企業から直接ライターの仕事をもらう)方法
この2つがあります。
初心者の場合、前者のクラウドソーシングに登録する方法が圧倒的に楽で簡単なので、おすすめです!
クラウドソーシングとは?
仕事を依頼したいと考えているクライアントが、仕事をもらいたい人たちとマッチングするサービスのことです。
クラウドソーシングに登録することで、募集している様々なジャンルの仕事を見ることができ、自分がやりたいと思った仕事に応募することができます。
クラウドソーシングサービスには、以下のようなものがあります。
ランサーズ
これに関しては、このクラウドソーシングサービスが絶対良い!というものはありませんが、私はランサーズとクラウドワークスでWebライターの仕事を受注しています。
初心者向けの案件も豊富で、操作も分かりやすいので私はクラウドワークスかランサーズがおすすめです!
ですが、ランサーズやクラウドワークスは、かなり普及率も高く、たくさんの人が登録しているため、仕事が取れにくい場合があるのも事実です。ですから、ザグーワークスやクラウディアあたりにも同時に登録しておくといいかもしれません!
簡単に、無料で登録することができるので、ぜひやってみてください!
クラウドソーシング登録後にやるべきこと
クラウドソーシングに登録した後に、実際に仕事を受けるためにやるべきことは、
・プロフィールをきちんと記入する
・ライティングの案件に提案(応募)
主にこの2つです。
仕事を依頼する人(クライアント)は、自分のプロフィールを見て仕事を任すかどうかを決めます。プロフィールに名前しか書いていなかったら、クライアントは仕事を安心して任すことができません!
プロフィールを書いたら、あとはひらすら案件に応募します!登録すると、いろいろな案件を見ることができますが、まずは0.5円以下の案件に応募しましょう。
初めのころは、ライティングの仕事を受注できないのも当たり前です!
私も10件ほど提案して、やっと1.2件の仕事をもらえた…といった感じでした。
数回の応募で仕事がもらえなくてもめげることなく、どんどん新しい案件に提案してください!
【大学生でも大丈夫◎】ライターに挑戦すべき!
今回紹介したように、ライターを始めるのは本当に簡単です!
そして、ライターのお仕事をコツコツやれば、確実に稼げるようになります。
始めは書くのに時間がかかって苦労するかもしれませんが、経験を積めば確実に効率よく仕事を進めることができるようになり、そして収入もUPします!
私も初めは苦労しましたが、Webライターの仕事を始めて本当に良かった!!と心から思っています。
・ライターに興味があるけど始めることができていない方
・ライターとして仕事をやってみたい方
始めるのはきっと今です!
ぜひ挑戦してみてくださいね! 応援しています!
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